【沖縄・中国友好協会】万国の津梁の思いを以って新しい沖縄と中国の交流を進める

沖縄・中国友好協会設立

2005年5月6日、沖縄県那覇市内ホテルに中国国際友好連絡会(李長順副会長)、陳祖明秘書長、朱平平理事、寧波国際友好連絡会譚建国副会長、中国駐福岡総領事館領事ら中国関係者、そして沖縄から稲嶺県知事、経済界、各界から多くの人が参加するなかで、西田健次郎会長が、「沖縄・中国友好協会」設立の宣言が述べられた。

次いで、中国国際友好連絡会陳祖明秘書長と西田健次郎会長が協議書に調印、今後、連携を深め、沖縄と中国の有効促進を誓った。

李長順副会長は北京から持ってきた書画などの記念品を稲嶺県知事、翁長那覇市長に贈呈した。

「沖縄・中国友好協会」が設立した後の6月12日、稲嶺県知事、仲井眞弘多経済団体会議議長ら20数名が、上海、北京の唐旅をすることになり、沖縄外務省、中国国際友好連絡会、沖縄・中国友好協会に協力を依頼、中国国際友好連絡会は上海国際友好連絡会との会議を設定、北京では、李肇星外交部長と稲嶺県知事との会談に至った。

この頃、日中関係が悪化している時だけに、日本のマスコミも注目するところとなった。

その後、民航、国家旅遊局、中国国際航空公司などを表敬、北京-那覇空港路開設を陳情した。
中国国際友好連絡会は人民大会堂北京廊に稲嶺県知事などを招いて歓迎、今後の有効促進に林を高らかにした。


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日   18:07
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