【沖縄・中国友好協会】万国の津梁の思いを以って新しい沖縄と中国の交流を進める

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【日中友好40周年】日中友好ゴルフ大会 in 沖縄大会

600年の時空を越えて、発展する中国のゴルフ愛好家を日本復帰40年を迎えた沖縄が招き、新しい日中関係を創る津梁となる。

日中友好ゴルフコンペin沖縄 実行委員会


大会主催

日中友好ゴルフ大会in沖縄 実行委員会

社団法人 沖縄中国友好協会

大会実行委員会

沖縄県日中友好協会

株式会社グローバルコンサルティングファーム

星秀坊文化公司

FP コンサルティング

事務局

株式会社グローバルコンサルティングファーム



【企画趣旨】

日中友好40周年を迎える沖縄県は、日本復帰40周年を迎えました。
日中友好の歴史は両地域と人々にとってさまざまな物語を残しており、現在においても政治的課題を残し、危機さえ感じる時もあるが大事に至らないのは草の根で民間交流が友好的に行われていることである。
その結果、中国は新しい発展をし続け、日本との経済的交流の関係は深いものとなっている。
その絆を強固にして温故創新をもって相互で発展する関係を創っていかなければなりません。
日中の友好があってこそアジアの平和と安定が築かわれるのであり、地域に住む人々はその責務を負わなければなりません。
 「日中友好ゴルフ大会in沖縄」は、ゴルフを通して友好を感嘆し、平和と発展を求めるものであり、それは沖縄で誕生することがもっとも意義深いものと思われます。
かつて沖縄県は琉球国として中国との交流を重ね、特殊な関係を構築してきたが、これからは日本の中の沖縄として日中友好の津梁として役割を担うに適わしいものと思われます。


この催しが両国の多くの人を集めて、両国の友好が深められ、平和と安定が礎かれることを祈念するものであり「日中友好ゴルフ大会in沖縄」が成功に導かれアジアの新しい発展に貢献できるものとして繋がるよう関係者の皆様のご協力とご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
ゴルフを通して万国津梁の思いを具現するよう、実行委員会関係者も頑張る所存でございます。


日中友好ゴルフコンペin沖縄 実行委員会

星秀坊文化公司 
FPコンサルティング

【協賛・後援予定】
≪後援≫

≪協賛≫
那覇ゴルフ倶楽部

≪協力≫
華僑華人会
新華僑華人会 
株式会社ゴルフダイジェスト社




  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月19日 02:15
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お問い合わせ

沖縄県日中友好協会
社団法人沖縄・中国友好協会






所在地 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2-16-46 タカラマンションマキシーⅠ 202号室
TEL 098-860-8122
FAX 098-860-8205
MAIL info@jcaa.net
  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月19日 01:58
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入会のご案内(会員募集要項)

現在調整中です。

申し訳ありません。
  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日 18:28
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新しい沖縄と中国の友好交流を進めるテーマ


1.歴史的交流を『平和と安定そして共生』への新時代を共同創造する。
2.“琉球の民と唐旅”から中国の民も“沖縄の旅”を求める旅遊時代を創る。
3.情報技術の交流を促進し、『e-沖縄、チャイナロードを走る時代』を創る。
4.歌、踊りetc.文化交流を促進し、新時代のチャンプルー文化を創造する。
  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日 18:21
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沖縄・中国友好協会設立までの交流事業

「沖縄県の対外政策における基本的考え方の調査研究報告書」
台湾、大陸問題の研究。沖縄、対岸問題研究を高める工夫







1993年 「歌声表和平(歌声は平和を表現し)鼓声伝心声(太鼓の音は魂の叫びとして伝わる)」北京公演を行う。喜納昌吉氏は故宮にて"花"を披露。
1995年 沖縄、中国経済交流会が日本国駐中国大使館経済商務処公使参事官魏小栄氏沖縄指導。
1997年 中国国際航空日本支社長 張治国氏を招き、「大航空時代に注目される香港返還後の中国を取り巻く航空情勢」の講演を開催。
2000年 那覇-上海航空路の開設を願って中国国家観光局主席代表代行 范巨霊氏の講演を開催。
2000年 中国国際友好連絡会 梁是副会長視察の為沖縄訪問。
2001年 中国国交回復以来初の、大型観光団200余名が来沖。(名誉団長 中国国際友好連絡会 楊振亜副会長)
2002年 日中国交正常化30周年記念『「琉球沖縄年」「日本年」「中国年」』開催。中国大使館経済商務処公使参事官 呂克倹氏来沖。
2002年 北京を訪問の稲嶺県知事は王毅が外交部副部長(現駐日全権大使)と会談、中国国際友好連絡会(黄華会長)を表敬。
2004年 中国国際友好連絡会 沈衛平副会長一行、並びに陳健一副鎮長が来沖、講演会、シンポジウム開催。
2004年 中国広東省東莞市(石龍杯)ハーリー国際大会に、《万国津梁の邦・琉球沖縄チーム》初出場。
2005年 中国国際友好連絡会 李長順副会長一行来沖、講演会、シンポジウム開催。中国国家歌手王麗達さんが歌唱披露。寧波市東銭湖ハーリーチーム那覇ハーリー大会参加。



■これからの協会の事業
 中国国際友好連絡会との協議書にもとづく事業
 県上海事務所を支援、北京事務所設置への支援
 北京-那覇航空路開設の支援
 北京「会同館」の活用
 沖縄への観光誘客支援
 沖縄県産品の中国市場への販路拡大の支援
 中国経済視察研修の支援
 中国からの沖縄への投資奨励
 在沖華僑華人会、在沖留学生との交流
 会報の発行(中国情報の開示)  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日 18:10
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沖縄・中国友好協会設立趣旨

中国との間には、かつて琉球国時代から600年にわたって冊封使による交流が活性化されていた時代がありましたが、日本国によって沖縄が置かれた後、中国においても、政治的変遷により、つい先頃まで両地域の交流は途絶えていたのが実態です。
そして、中国も新しい時代背景を持つようになり、日本との間にも国交正常化、日中友好交流促進の時代に入りました。

02年の日中国交正常化30周年の折には、沖縄においても、中国国際友好連絡会の協力を得て《琉球沖縄年、中国年、日本年》とした観光交流のイベント、フォーラム、シンポジウムなどが行われました。
その後、中国国際友好連絡会は日中の歴史始まって以来の中国航空機による200余名の観光訪問団を訪沖させる等交流促進に取り組んでいます。
2004年には《石龍鎮、那覇ハーリーチーム》の交流が行われもしました。那覇市が開催した「帰ってきた琉球王朝の秘宝展」に至っても、御指導を戴きました。

沖縄には、日中友好協会(中日友好協会)などの支部機能もありません。沖縄、中国経済文化交流協会が沖縄県工業連合会(全金城名輝会長)のもとで活動しましたが、この組織も既に解消していて10年経っているのが実態です。しかし、この10年で、両地域の交流は新しい変化を遂げてもいます。

沖縄県と福健省、那覇市と福州市、浦添市と泉州市、宜野湾市とアモイ市との行政の交流はもとより、上海-那覇に航空路が開設されたことにより、中国国家観光局と沖縄観光コンベンションビューローとの組織交流も盛んになり、観光交流と云う民間交流が活性化されてきております。

この観光交流は、中国において地域限定で行われていますが、いずれは指定地域も拡大され、沖縄観光の活性化に役立つような入域客増につながるかと思われます。
勿論《人が交われば、モノも流れる》の例え通り、中国と沖縄の間には経済交流の活性化も見えてくるでしょう。
 《小さな国》沖縄県が如何に中国との交流促進に取り組み《観光と経済》を活性化していくかは、それなりの《工夫と対策》が必要なところです。そして、日中間にある歴史的諸問題、尖閣諸島問題、台湾問題などが介在するなかで、米軍が駐留する沖縄と云う視点でとらえても、中国と沖縄の交流促進は必要とされています。

そこで沖縄の歴史からくる《万国津梁のかけ橋として》琉球国時代の国是からしても、中国との交流を促進するにあたって行政の交流を補完する民間組織が、必要ではないかと考え、ここに、沖縄・中国友好協会を設立することになりました。

沖縄・中国友好協会 会長 西田 健次郎
  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日 18:09
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交流協力協議書

中国国際友好連絡会と沖縄・中国有効協会は平等と友好の原則に則り、中日両国人民の相互理解と相互信頼を促進し、沖縄地区と中国との経済協力発展を推進し、中日友好のための新たな歴史的一ページを綴るためにともに力を尽したいと考えている。

「中国国際友好連絡会」と「沖縄・中国友好協会」は友好的な話し合いを通じて、次のような事項に関する交流協力合意に達成している。

中国国際友好連絡会訪沖代表団を派遣し、沖縄訪問を行い、一層私共友連会と沖縄県、那覇市並びに社会各界との相互理解や友好協力関係を深める。

中国と沖縄のハーリーチームをそれぞれ作り、派遣しあい、沖縄や中国の都市で行われる国際ドラゴンレースに参加させることによって、中日両国人民の友情を深める。

中日両国の歌手や文芸団体をお互いに派遣し、公演し合うなど色々な中日文化交流プロジェクトを実施し合う。

沖縄県、那覇市及びに「沖縄・中国友好協会」の派遣による各種の沖縄訪中団を受け入れ、様々な日中交流プロジェクトの企画と実施に協力し、また必要便宜を提供する。

双方は積極的に中日間の観光や航空事業を含む各分野にわたる中日経済の協力と発展を図るよう、必要な条件を作りあう。

中国国際友好連絡会  沖縄・中国友好協会
  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日 18:08
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沖縄・中国友好協会設立

2005年5月6日、沖縄県那覇市内ホテルに中国国際友好連絡会(李長順副会長)、陳祖明秘書長、朱平平理事、寧波国際友好連絡会譚建国副会長、中国駐福岡総領事館領事ら中国関係者、そして沖縄から稲嶺県知事、経済界、各界から多くの人が参加するなかで、西田健次郎会長が、「沖縄・中国友好協会」設立の宣言が述べられた。

次いで、中国国際友好連絡会陳祖明秘書長と西田健次郎会長が協議書に調印、今後、連携を深め、沖縄と中国の有効促進を誓った。

李長順副会長は北京から持ってきた書画などの記念品を稲嶺県知事、翁長那覇市長に贈呈した。

「沖縄・中国友好協会」が設立した後の6月12日、稲嶺県知事、仲井眞弘多経済団体会議議長ら20数名が、上海、北京の唐旅をすることになり、沖縄外務省、中国国際友好連絡会、沖縄・中国友好協会に協力を依頼、中国国際友好連絡会は上海国際友好連絡会との会議を設定、北京では、李肇星外交部長と稲嶺県知事との会談に至った。

この頃、日中関係が悪化している時だけに、日本のマスコミも注目するところとなった。

その後、民航、国家旅遊局、中国国際航空公司などを表敬、北京-那覇空港路開設を陳情した。
中国国際友好連絡会は人民大会堂北京廊に稲嶺県知事などを招いて歓迎、今後の有効促進に林を高らかにした。
  


Posted by 沖縄県日中友好協会 at 2012年06月18日 18:07
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